第44回関シ協通常総会が5月20日（金）大阪市北区の「ホテルモントレ大阪」で開催されました。
今回も新型コロナ感染防止対策による、検温、マスク着用等、徹底をしたうえで総会並びに懇親会を実施いたしました。
 

 

第一部総会は竹田幸平専務理事の司会で藪内俊則理事長から「未だに収束しない新型コロナの中で多数出席して頂いたお礼と、この後の議案審議についてよろしくお願い申し上げます」と挨拶されました。続いて議長に蛎崎龍徳理事が選出され議案審議に入りました。第１号議案（令和3年度事業報告及び決算関係承認の件）第２号議案（令和４年度事業計画(案)及び収支予算(案)決定の件）第３号議案（令和４年度経費の賦課及び徴収方法決定の件）すべて原案どおり可決承認されました。そして、三橋一弘副理事長の閉会あいさつで、総会は終了いたしました。

続いて第二部は、家本浩志理事が司会進行で来賓各位、組合員、賛助会、なにわ会のメンバーとともに、懇親会が開催されました。
冒頭、萬谷副理事長から「一昨年から新型コロナの影響で、各事業並び各行事が中止になりましたが、今年度から徐々に再開し、そして今後は若手の方々も関シ協活動に積極的に参加していただきたい」と挨拶がありました。

続いて、石川博孝参議院議員の挨拶、そして日本シーリング材工業会新井哲也大阪支部長に挨拶と乾杯の発生でスタートし、懇親会は例年より増して和気あいあいと交流を深めていただきました。
 

暫し歓談のあと、最後は、西原芳博理事による恒例の大阪締めにてお開きとなりました。