下記日程で国土交通省近畿地方整備局と組合理事による意見交換会が当組合で開催しました。

日　程：令和3年12月2日(木)
時　間：13:30分〜15:00
場　所：サンホワイト2階　会議室
出席者
近畿整備局：建設産業調整官 石堂慎治氏、課長補佐 山崎博文氏、指導係長 廣瀬裕一郎氏
司　会：大阪府建団連事務局長　藤川義浩氏
当組合：薮内俊則、三橋一弘、萬谷 誠、竹田幸平、伊籐昌宏、小西功倫、森本美文、竹内芳雄
 

意見交換会の議事進行は司会の藤川義浩事務局長によりすすめられた。
藪内理事長からは組合の現状であるシーリング・グランプリ開催、出前講座等建設業への取組が報告された。
ついで石堂建設産業調整官は「建設業への若年層への取り組として新３Kというキャッチフレーズでいろんな施策で法律の改正で出来るところは進めていく。
建設業への担い手を確保する中で、職場改善、働き方改革、生産性の向上をめざさなければならない。」と挨拶された。
次に廣瀬裕一郎指導係長から、資料により建設産業の最近の動向の説明後、質疑応答があった。関シ協からは技能検定試験会場の建設を要望した。