1月6日(金)にホテルモントレ大阪にて2023年新年互礼会が行われました。

竹田専務理事の司会進行により、予定通り開宴。まず、はじめに藪内俊則理事長から開宴にあたって

「皆様、あけましておめでとうございます。令和5年新年互礼会の開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。皆様には輝かしい希望に満ちた新年をお迎えになられたことと思います。
さて、3年前のコロナウイルスとの戦いも、ひと段落し、今年は久々の行動制限のないお正月を迎えることが出来ました。明るい未来に向けた新しい希望の持てる年としたいと思います。大阪の景気状況をみますと、2025年大阪万博に伴いホテル建設を始め、大型プロジェクトがあり、大阪駅前北ヤード、淀屋橋再開発など多くの物件があり、また、タワーマンションの建設も数多く見受けられます。大阪の建設景気は、好調に推移するのではないでしょうか。我々の業界は長年人手不足に悩まされており一人でも多くの有職者を確保するため、当組合では、今年は修成建設専門学校へ1月20日に出前講座を実施いたします。昨年は、11月3日に入職者5年目までの新人を集めシーリングスクールを開講いたしました。毎年実施しております技能検定は関シ協のメイン事業でございます。毎年数多くの技能士を輩出しております。
今年は3年間のコロナから脱却し、新たな出発の年にしたいと思います。これからも皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。最後になりましたが、今年も当会にご出席の皆様方のご会社の発展とご健勝、ご多幸を祈念いたしまして、私の挨拶とかえさせていただきます。本日は、誠にありがとうございました。」と挨拶されました。

次にご来賓の方々のご紹介の後、ご来賓を代表して石川博崇参議院議員からお言葉をいただきました。

 

続いて、藪内俊則理事長へ「大阪府中小企業団体中央会会長表彰」が中央会の柴田昌幸専務理事より授与されました。

 

次に祝電の紹介があり、
最後に、来賓を代表して荒井日本シーリング材工業会大阪支部長により乾杯のご発声をしていただき、懇親会となりました。

 

中締めは、萬谷誠副理事長から締めの挨拶があり、

 

伊藤昌宏相談役理事の大阪締めでお開きとなりました。